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ミスティア・ローレライ


ミスティア・ローレライ(Mystia Lorelei 1999年3月5日 - )は、ドイツのポップミュージシャン、女優、シンガーソングライターである。女性。

「ドイツの歌姫」と呼ばれ、世界的な人気を誇る歌手。元は幽谷響子と共にパンクバンド鳥獣伎楽?として活動していたが、音楽性の違いなどから2019年に解散。以後はソロとして活動している。

経歴

幼少期
1999年、ドイツのザンクト・ゴアールスハウゼンにてドイツ人夫婦の間に生まれた。比較的裕福な家庭に育ち、子供の頃から歌うことが好きであった。
街にある岩山に昇って、空に向かって歌うのが日課であったらしく、時には日が暮れてもずっとその場に留まり続け、両親を困らせたこともあった。

2015年 - 2016年 鳥獣伎楽結成 GHOST LASSIE
2015年9月、ネットで偶然知り合った響子と意気投合し、鳥獣伎楽を結成。当初は動画サイトMySubwayに自作の楽曲を上げるなどし、歌い手として活動していた。
独特の音楽性を持つパンクバンドとして彼女達は次第に注目されるようになり、2016年3月頃を境に動画の再生数が爆発的に増加。メディアでも取り上げられるようになる。
そして2016年7月、ケント・ポールのプロデュースにより、アメリカでデビュー。この際新たに制作された楽曲「GHOST LASSIE」は、鳥獣伎楽を代表する曲となった。

2017年 - 2018年 初のチャート1位
2017年に発売した初のアルバム「夜雀と山彦」がUSチャートにて1位を獲得。UKでも3位に食い込んだ。また、ミスティアの母国ドイツでも1位を記録した。
反面、響子の母国である日本ではランキング圏外と、日本ではほとんど注目されていなかった。これには、パンクという音楽が日本人には受け入れられなかったという理由が挙げられている。
2018年には世界ツアーを開催。日本でも武道館にてコンサートを行い、3日で35000人を動員した。しかし、この頃から徐々に日本での人気を獲得したい響子と、アメリカを中心として活動したいミスティアの間に不和が生じ始める。

2019年 鳥獣伎楽解散 ソロデビュー Die Lorelei
世界的な人気を獲得していた鳥獣伎楽であったが、徐々にミスティアと響子の音楽性に違いが生じるようになり、2019年5月に活動休止を発表する。
そして10月3日、正式に鳥獣伎楽の解散が発表され、同時にミスティアと響子の両者はソロとして活動していくことを発表した。
11月にソロ歌手として正式にデビュー。デビューシングルの「Die Lorelei」は初登場でUK、USをはじめ、世界7ヶ国でチャート1位を記録。日本でも4位を記録し、350万枚を売り上げる大ヒットとなった。
同時期に響子もソロデビューしており、2人のデビューシングル「Die Lorelei」と「Echo Echo」のチャート首位争いは世界中で話題となった。だが、ミスティアはこれに対し「争いとか、そういうのは関係なく2人で仲良くやっていきたいわ」とコメントし、対決を煽るメディアを牽制した。

2020年 - 2021年 女優デビュー Beautiful Dreams
ミスティアは2020年、歌手として活動する傍ら、女優としても活動を開始。「メルトダウン -Reboot-」にて映画女優デビューを果たす。
同時にこの頃から私生活にて派手な行動、問題行動が目立つようになり、"お騒がせ女優"としての地位を確立していくこととなる。
2020年8月、飲酒運転で事故を起こし、左足を骨折。ミスティアはその場で逮捕され、罰金10000ドルを課された。
2021年は新発売のアルバム「ナイトバード」が世界5ヶ国のチャートで1位を記録。Beautiful DreamsのPVはMySubwayにて4500万回の再生を記録した。

2022年 女優としての成功 ハウリング
2022年には「Abyss of the Dead」の主役に抜擢され、初めて映画で主演を務めることになった。その際の会見で記者に対して暴言を吐き、多くの批判を浴びた。
4月に新アルバム「リトルバタリオン」を発表。USチャートで初登場1位を記録した。6月に発表したシングル「ハウリング」は、世界で200万枚の大ヒットとなった。
また、ベネファクターの新型セラーノのCMにイメージキャラクターにも抜擢されるなど、最近は女優としての活躍が目立つようになってきている。

エピソード

問題行動と訴訟問題
2020年3月、自身の21歳の誕生パーティに押しかけたパパラッチに対してファックサインをし、騒動となった。が、ミスティアは後に謝罪した。
2020年6月、自宅にてストリップダンサーのポーズをしているところを撮影した写真がリークされた。このことを受けて取材にやって来たメディアにミスティアが「Fuck You」と発言し、問題となった。
2020年10月、ラスベンチュラスのハイウェイを210km/hで走行し、現地警察に逮捕される。ミスティアは半年の免停処分を受けた。
2021年5月、自宅に押しかけたパパラッチのカメラを破壊し、訴訟を起こされた。しかし、両者は後に和解し(ミスティア側がパパラッチに多額の和解金を支払ったとされる)、訴訟は取り下げられた。
2021年8月、酔っ払って公園で騒いでいたところを近隣住民に通報され、警察に補導された。これについてミスティアが「あんた達だって馬鹿騒ぎしてるじゃない」とコメントしたため、激しい批判に晒された。
2022年1月にバイスシティのハイマン記念スタジアムでコンサートを行ったが、その際観客から侮辱の言葉を受けたことに激怒し、ショーを放棄して退場した。後にミスティアは「ショーを中止したのは、最前列のファンが話を聞いてくれなかったから。(中略)私がいつでも物事を正しく扱いきれるわけじゃない。私は人間で、日々考えてから行動できるよう、努力しているわ」と、自分が完璧ではないことへの理解を求めた。また、「後列にいた観客達には心から申し訳なく思うし、ガッカリさせたみんなには謝りたいわ。テレビ局のみんなの時間を無駄にさせて、ごめんなさい」と、関係者への心から謝罪をつづった。
2022年5月にイギリスにてコンサートを行った際、自身が話している最中に観客が叫んでいることを気にし、「私が話している間は叫ぶ必要はないと思うわ。だから、叫ぶのをやめてくれないかしら?」と呼びかけたが、それでも観客が叫び続けたため激怒し、そのままマイクを放り捨てて舞台裏に引っ込んでしまった。ミスティアは後にファンに対し、「愛情には感謝するが、曲と曲の合間では叫ぶのはやめてほしい」と求めた。

チャリティ活動
このようにスキャンダルが多いことで有名なミスティアだが、一方で世界中の難民に対しては多額の寄付を行っている。2022年2月にはアフリカの子供達を支援するため、15万ドルの寄付を行ったことを発表した。
2022年5月には大型ハリケーンによって甚大な被害を受けたサンアンドレアスにてチャリティコンサートを行い、コンサートの収入全てを災害復興の支援金として寄付した。

主な出演作品

公開年
タイトル
備考
2020メルトダウン(リブート)
2021Road to the Fastest 9
2021バインウッド・パニック本人役
2021コスモ・ウォーズ エピソードVII フォースの覚醒
2022Abyss of the Dead主演
2023Road to the Fastest 10出演予定
2023猫の惑星:新世紀出演予定
2023コスモ・ウォーズ エピソードVIII出演予定

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