最終更新: nonoji2002 2017年03月06日(月) 02:54:44履歴
本名リチャード・クワイン。愛称は「リック」。FIBの特殊部隊隊員。
アメリカ・ブルワース生まれ。軍人家系であり、海兵隊員の父親と祖父を持つ。
幼少期に母親を病気で亡くし、ほぼ同時期に父親を訓練中の事故で亡くしたため、母方の祖父母に引き取られて中学までの10年間ほどをリバティーシティで育てられる。
中学に上がる頃に、母方の親戚に引き取られるが、そちらの家族とは上手くいかず、家を空ける事もしばしば。補導経験もある。
家族の強引な勧めにより、ブルワース・アカデミーに編入させら、思春期の多くをそこで過ごした。
とはいえ、ブルワース・アカデミーでの生活は実に有意義な物だったのは事実で、同じブルワース生まれのアシュレイ・ムーンともここ、ブルワース・アカデミーで知り合った。
事故死した父親に少しばかり憧れを抱いていたこともあり、兵士を目指してその道へと進んで居くが、本人自身はそこまで強く軍に固執していたわけではなく、FIBの特殊部隊隊員に落ち着く。
所属後、1年満たずして、”悲劇のバレンタイン”に巻き込まれ、自身も軽い物ではあるがケガを負う。
数少ないFIB側の生き残りだが、FIB内、そして世間でさえもこの事件を”なかったこと”にしたがために、汚職の蔓延るFIB内で”腫物”同然の扱いを受ける。この件に関しては口を閉ざすように指示を受けて、実際その命を守っているのだが、何かと理不尽な被害を被ることも多い。
汚職FIB捜査官オリバー・フィギスには”腫物”であるのを良いように使われ、不本意ながら汚れ仕事に加担させられることも。
そしてさらにその汚職を暴くために動いている上白沢慧音にも協力を要請されており、それゆえに苦労が絶えない。とはいえ、慧音からはお互いで利益が出る条件があっての協力だが……。
同じFIBのアナ・ホルストとは恋仲関係。しかしながらお互いで相性が合わない故に一度破局。
しかしながら、悲劇のバレンタインを調べるアナ・ホルストと、その悲劇のバレンタインを知るリックの2人は再び再会し、様々な事情もあり、寄りを戻す。とはいえ、それでも上手くいっているかは微妙なところである。
1つ年上の女性の従兄弟が居る。定期的にこの従兄弟とだけは連絡を取り合っているようだ。
ロスサントスカスタムのアシュレイ・ムーンとはブルワース・アカデミー時代の同級生で、当時から仲の良かった人物。
リックが彼女を手助けしたり、逆に手助けして貰ったりと、実にお互いで支え合う仲だが、間違っても”恋仲”になったことはない。何度か寝たことはあるようだが。
堅物なようで女性に対しては一途に見えるが意外とフランクで、加えてむっつりスケベである。
女たらしのふしもあり、アナとの破局はここにも多かれ少なかれ影響していそうだ。とは言え、”この人”と決めた相手に対しては一途ではあるようだが……。
度々アシュレイの知り合いが主催している非合法のストリートレースに勝手にエントリーされていたりすることも度々起こる。
とはいえ、ドライビングスキルには光る物があり、アシュレイがその腕を認めてのことなのだが……。
性格はマイペースで決して自分のやり方を変えず、ペースも乱さない。
加えて、本人は気づいていないが、観察力が高く、瞬時に物事を判断したり、状況を把握、すぐに決断を下すことが出来る。だが気付いてないので役立つことはあまりない。
趣味としては乗り物と映画観賞があげられる。どちらもそこそこ知識を身に着けているため、専門的な人とほぼ対等に会話することもできる。
車の好みはもっぱら”アメリカ”らしいSUVやマッスルカー、ピックアップトラックといったもの。
特殊部隊所属ということもあり、飛行機とヘリコプターの操縦スキルを持っている。
ちなみにメンテナンス程度ならば車、バイク、航空機は可能な程度の知識は身に着けている。
アメリカ・ブルワース生まれ。軍人家系であり、海兵隊員の父親と祖父を持つ。
幼少期に母親を病気で亡くし、ほぼ同時期に父親を訓練中の事故で亡くしたため、母方の祖父母に引き取られて中学までの10年間ほどをリバティーシティで育てられる。
中学に上がる頃に、母方の親戚に引き取られるが、そちらの家族とは上手くいかず、家を空ける事もしばしば。補導経験もある。
家族の強引な勧めにより、ブルワース・アカデミーに編入させら、思春期の多くをそこで過ごした。
とはいえ、ブルワース・アカデミーでの生活は実に有意義な物だったのは事実で、同じブルワース生まれのアシュレイ・ムーンともここ、ブルワース・アカデミーで知り合った。
事故死した父親に少しばかり憧れを抱いていたこともあり、兵士を目指してその道へと進んで居くが、本人自身はそこまで強く軍に固執していたわけではなく、FIBの特殊部隊隊員に落ち着く。
所属後、1年満たずして、”悲劇のバレンタイン”に巻き込まれ、自身も軽い物ではあるがケガを負う。
数少ないFIB側の生き残りだが、FIB内、そして世間でさえもこの事件を”なかったこと”にしたがために、汚職の蔓延るFIB内で”腫物”同然の扱いを受ける。この件に関しては口を閉ざすように指示を受けて、実際その命を守っているのだが、何かと理不尽な被害を被ることも多い。
汚職FIB捜査官オリバー・フィギスには”腫物”であるのを良いように使われ、不本意ながら汚れ仕事に加担させられることも。
そしてさらにその汚職を暴くために動いている上白沢慧音にも協力を要請されており、それゆえに苦労が絶えない。とはいえ、慧音からはお互いで利益が出る条件があっての協力だが……。
同じFIBのアナ・ホルストとは恋仲関係。しかしながらお互いで相性が合わない故に一度破局。
しかしながら、悲劇のバレンタインを調べるアナ・ホルストと、その悲劇のバレンタインを知るリックの2人は再び再会し、様々な事情もあり、寄りを戻す。とはいえ、それでも上手くいっているかは微妙なところである。
1つ年上の女性の従兄弟が居る。定期的にこの従兄弟とだけは連絡を取り合っているようだ。
ロスサントスカスタムのアシュレイ・ムーンとはブルワース・アカデミー時代の同級生で、当時から仲の良かった人物。
リックが彼女を手助けしたり、逆に手助けして貰ったりと、実にお互いで支え合う仲だが、間違っても”恋仲”になったことはない。何度か寝たことはあるようだが。
堅物なようで女性に対しては一途に見えるが意外とフランクで、加えてむっつりスケベである。
女たらしのふしもあり、アナとの破局はここにも多かれ少なかれ影響していそうだ。とは言え、”この人”と決めた相手に対しては一途ではあるようだが……。
度々アシュレイの知り合いが主催している非合法のストリートレースに勝手にエントリーされていたりすることも度々起こる。
とはいえ、ドライビングスキルには光る物があり、アシュレイがその腕を認めてのことなのだが……。
性格はマイペースで決して自分のやり方を変えず、ペースも乱さない。
加えて、本人は気づいていないが、観察力が高く、瞬時に物事を判断したり、状況を把握、すぐに決断を下すことが出来る。だが気付いてないので役立つことはあまりない。
趣味としては乗り物と映画観賞があげられる。どちらもそこそこ知識を身に着けているため、専門的な人とほぼ対等に会話することもできる。
車の好みはもっぱら”アメリカ”らしいSUVやマッスルカー、ピックアップトラックといったもの。
特殊部隊所属ということもあり、飛行機とヘリコプターの操縦スキルを持っている。
ちなみにメンテナンス程度ならば車、バイク、航空機は可能な程度の知識は身に着けている。
オリバーの汚れ仕事を手伝わされた際にそのまま好きにしろと渡された車両。
河城にとりにチューニングとカスタムを依頼し、ボディ強化Lv4、防弾タイヤを装備し、Big Willy's Cab Co.仕様にモデファイ済み。
本人は割と気に入っているらしい。
ちなみに面倒事を避ける為にタクシー用無線は取り外されている。
河城にとりにチューニングとカスタムを依頼し、ボディ強化Lv4、防弾タイヤを装備し、Big Willy's Cab Co.仕様にモデファイ済み。
本人は割と気に入っているらしい。
ちなみに面倒事を避ける為にタクシー用無線は取り外されている。
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