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PFISTER


ドイツのスポーツカーブランド。本社はドイツ南西部のシュトゥットガルト。
高級スポーツカーとレーシングカーを専門に開発・製造し、中でも1963年に発売されたスポーツカー「コメット」は改良を重ねながら製造・販売されている。

解説

BF・バグを設計した技術者フェルディナント・フィスターにより、デザイン事務所として設立された(設立年については1930年、1931年と諸説あり)。
一般的な乗用車に限らずに戦車のデザインなども行っていたが、1948年にはフェルディナントの息子であるフェリー・フィスターによってコメットアウトローが製造・販売され自動車メーカーとなった。

フィスター一族は依然として同社の大株主ではあるものの、1971年に経営から手を退き、同社は同族経営から脱却している。

2005年、歴史的に関係の深い大手自動車会社BFの株式の20%を取得。
2008年時点で持ち株比率は約43%となり、事実上同社を傘下に収めた。その後も、金融機関から必要に応じて株式を追加取得できる権利も含め、約75%まで買い増す方針であったが、資金繰りに行き詰まり、逆にBFがフィスターを買収するかたちで2011年半ばをメドに経営統合することが一旦決まった。
しかし、フィスターのBF株式取得をめぐる訴訟問題の解決が長引いたため、経営統合に遅れが生じた。
2012年8月1日にBFが全てのフィスター株式を取得し、フィスターはBFの完全子会社となった。

1990年代前半、最大のマーケットであるアメリカでの販売不振により赤字が拡大し、経営難が囁かれた。
しかしながら、1996年には低価格のロードスター「ケフェウス」を投入、翌年にはデザインと設計を全面的に刷新した新型「コメット」を投入した効果により、販売が好転。

フィスターは創業以来、2人乗りもしくは小さな後部座席を備えるスポーツクーペを専門にしていたが、クーペという限られた市場だけに依存した経営から脱却するために人気の高いSUV市場への参入を画策。
これに賛同したBFと共同開発した5ドアSUV「ジョロキア」を2002年に投入し、スポーツカー専業からの脱却を図った。
ジョロキアはフィスターらしいスポーツカーの精神を宿したSUVとして世界的に人気を博し、フィスターに大きな利益をもたらした。

ラインナップ

フィスター・コメットS2
フィスターの代名詞的存在かつ、フラグシップスポーツカー。現行型。カブリオレモデルも存在。
フィスター・グロウラー
フィスターのエントリークラスに相当するスポーツカー。ケフェウスの後継モデル。
フィスター・ネオン
フィスター初の電気自動車で、コイル・ライデンをライバルとしている。
フィスター・ジョロキア
BFと共同開発したSUVで「フィスター」の精神を宿したSUVとして市場で人気を博した、昨今の高級スポーツSUVの先駆け的存在。
フィスター・アストロン
ジョロキアの弟分であるSUV。エントリーモデルのフィスター製SUVということもあり人気が高い。

過去の販売車両

フィスター・スーパーノヴァ
フィスター製のスーパーカー。フィスター初のハイブリッドマシンとして知られる。
フィスター・コメット
S2の2個前、SRの1個前に相当するモデル。派生モデルとして「GT」が存在。
フィスター・コメットSR
S2の1個前に相当するモデルのスポーツグレード。先代「GT」の後継モデル。
フィスター・コメット レトロ/カブリオ
コメットの初期モデル。カブリオ、レースモデル等が存在する。
フィスター・ケフェウス
フィスターのエントリークラスに相当するスポーツカーでグロウラーの先代モデル。

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