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WESTERLUND


アメリカ・ロスサントスを本拠地とする自動車メーカー。主にスーパーカーの製造やヴァピッド製の車のチューニングなどを行っている。
倒産寸前であったところをヴァピッドの資本介入によって救われ、以後関係を深めることとなった。現在は独立している。

概要

ウェスタールンドは当初「サイクル・デザイン・フォース」として、空力デザインを主業務とする企業としてスティーブ・ボーグマンによって1971年に設立された。ボーグマンは当初から将来的なスーパーカー自社生産への展望を持っていたが、予算が確保できず遅々として計画が進まなかった。その後ボーグマンは企業名を「ウェスタールンド・エアロ・モーティブ」へと改め、新しいプロジェクトカーの開発に着手した。

1988年、ようやく生産資金の目処が立ち、BKS-0の開発で得たノウハウから設計変更を行ったBKS-1の発売で本格的な自動車生産へに参入する。しかし1992年にウェスタールンドは、当時ペガッシの親会社であったインドネシアのセイレーン・グループ傘下のギガテック社により敵対的買収され、ボーグマンはウェスタールンドの経営から離れることとなった。
その後ギガテック傘下でペガッシ製エンジンを搭載したBW26を販売したが、経営難からウェスタールンドは倒産寸前まで追い込まれることとなる。

2000年にヴァピッドが資本介入し、ウェスタールンドを買収。ウェスタールンドはヴァピッドのチューニングコンプリートカーを販売するチューナーとして、新たな歴史を歩んでいくこととなった。その後2003年にウェスタールンドは再度独立を果たしている。
2005年には久々のオリジナルスーパーカーとなるLBV-50を発表。2019年には後継モデルとなるLBV-72がデビューしている。

ラインナップ

ウェスタールンド・LBV-72
LBV-50の後継車として開発されたオリジナルスーパーカー。内装は空調、オーディオ等の快適装備に、さらに豪華なコノリーレザーの本革を使用している。
ウェスタールンド・W604
ヴァピッド・ドミネーターをベースとしたコンプリートカー。
有名なロボット変形映画の敵役としてパトカー仕様が登場したこともあり、人気の高いモデルの1つ。

過去の販売車両

ウェスタールンド・BKS-1
ウェスタールンド初の市販モデル。3速ATという珍しいトランスミッションを搭載している。
ウェスタールンド・BW26
ギガテック傘下に入ったウェスタールンドから発表されたモデル。ペガッシ・インフェルナスと同じエンジンを搭載している。

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