シャイスター製6.4L SEMI V8エンジンを採用しているスポーツグレード。
性能が向上し、475馬力、最高速度251km/hを記録しているパフォーマンスSUV。
しかしながら、ノードベリで選択可能なオプションが選択できない(厳密には正規で取り付けることが不可能となっている)。
セミノールにヘルバットエンジンを積むという暴挙を成し遂げたグレード。脅威の707馬力を記録しており、まさに「獰猛な虎」そのものである。
2021年にカニス生誕80周年を記念して発売された限定モデル。限定カラーにペイントされているのが特徴。
スポーツグレードのキーストーンをベースに装甲を施したセミノール。
カニスからの正規販売ではなく、
HVY社からの販売であり、カスタマイズ車両扱い。
アルター社の指示の元、
HVYが完全受注生産を行っている。
ノードベリをベースとしているタクシー仕様で、採用されているほとんどの車両はノードベリと変わらない(ホイールキャップレスなど、ちょっとしたコストカットが行われている以外は通常のモデルと同様)。
しかしながら、タクシーグレード専用の車いす乗降に対応したバリアフリーモデルが存在しており、これがビッグウィリーズキャブの制式採用を後押しした。
2022年後半には乗降しやすくするために、専用のサイドステップを装着したモデルが追加予定である。
ノードベリをベースとしている警察グレード。
ベースはノードベリではあるのだが、エンジンは5.7LのV8エンジンが採用されている。10馬力ほどの性能向上と加速性が上がっているのが性能面での大きな特徴。
専用の装備としてウィンチが存在する為か、山岳地帯を中心に配備されていることが多い。
現在はサンアンドレアス州警察、リバティー市警(一部地域)、バイス市警に加えてノースヤンクトン州警察、エニウェア市警などでも採用。
また、ブルワース地方の警察署でも採用されているケースが確認されている。