英国生まれのスカーレットがついにフルサイズセダンにも手を出しました。
シャイスターのPMP600と同じプラットフォームを使用し、より高性能に、より実用性に優れるようにまとめ上げて高級感と自社エンジンを積み込んで出来上がった「スカルプチュア」はおのずからアメリカ車への挑戦を果たしているようです。
かつてのフルサイズではなく、フルサイズとは名ばかりのラージサイズではありますが、英国生まれの欧州育ちのメーカーにはこれが大きいサイズであることは明白で、1からこのサイズのプラットフォームを作り上げられなかったが故のスカーレット、苦肉の策ではありますが、品質が劣っていることも優れていることもないのでこの車1台あれば危険な探偵業務も、はたまたおとり捜査もブツの輸送も楽であることに違いはありません。
(Foreign Power解説文より)
メーカー | スカーレット |
カテゴリ | フルサイズセダン |
年式 | 2022 |