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ULTOR CORPORALITON


”A brighter future and a better life -明るい未来 そしてよりよい生活-”

アルター社(英:ULTOR Corporation)とは、アメリカ合衆国サンアンドレアス州・ロスサントスに本社を置く、不動産業、兵器・武器開発、販売を主に行う会社である。
2006年9月にデイン・ヴォーゲルの手に寄って設立された。現CEOは風見幽香

歴史

2006年9月、資産家としても知られていたデイン・ヴォーゲルが主導の元、不動産会社謙アパレル会社として設立される。
全米の様々な地域で物件を取扱い、一定の評価を得ていた物の、現在のようにメジャーな存在ではなかった。

同社を一気に大規模な会社にし、アメリカでもっとも有名とも言える規模にまで押し上げる出来事があったのは2010年のスティールポート南部の再開発である。
この辺りの土地の多くを所有していたアルター社は、市からの発注を受け、スティールポート南部の再開発を担当。それにより多額の資金を得ることに成功し、株価が上昇、アメリカトップクラスの株価となった。

多数の資金を得たアルター社は翌2011年、武器開発事業を執り行う他、トラックや重機などを製造するHVY社を買収し、傘下に収める。
同年、アメリカ自動車メーカービッグ3のトップであるブルート社と装甲車の共同開発を発表。アメリカ軍を中心に、警察組織向けの戦車砲を搭載した装甲車の開発に乗り出す。

また、翌年には自社製アサルトライフルとサブマシンガン、軽機関銃の開発を発表し、2012年11月にはアルターブランドとして軽機関銃「マーセナリーLMG」を、12月にはアサルトライフル「AR-50 XMAC/AR-50 W Grenade Launcher」を発売。少し遅れた年明けの2013年2月には民間向けの軽量型サブマシンガン「T3K Urban」を発売した。

2014年初頭にはブルートとの共同開発の末に生まれた装甲車”アルター・ブルート・ベアー装甲車”のプロトタイプを発表。
また、熱追尾式ロケットランチャー”アナイアレイターRPG”の開発に着手していることも発表された。

HVY買収後のアルター社はこれまでのアパレル事業、不動産業だけでなく、兵器・武器の開発・販売事業にも手広く対応していくこととなり、業績は鰻登りに上昇していった。

2016年にはアルター社初の支社ビルがリバティーシティ?に建設される。これは副社長である風見幽香の意向によって、屋上に日本庭園が造られている。

しかしながら、2018年10月、CEOであるデイン・ヴォーゲルが暗殺される事件が起こり、アルター社は混乱に陥る。
犯人はすぐに逮捕されたものの、精神疾患があると認められ無罪放免で出所、そのまま精神病院送りにされる事態となってしまう。
副社長である風見幽香の尽力により、アルター社の混乱を収束させると株主・役員共々、彼女を次期CEOにする声が上がり、また初代CEOであるデイン・ヴォーゲルがかつて彼女を次期CEOに見据えていた事実もあり、2019年1月、初代CEOの意向にも沿う形で風見幽香がCEOへ就任した。

現在

風見幽香がCEOになった後は、以前にも増して武器・兵器開発事業の規模を大きくする方針であることを発表する。
また、引き続いてアパレル事業・不動産業も行うことを発表した。また、リバティーシティ支社長には彼女の秘書を務めていたエリーが直々に任命された。

2019年7月、風見幽香に対する殺害予告・脅迫の他、出勤途中の彼女を通り魔が襲うという前代未聞の事件が発生し、翌月8月には私設部隊”MASAKO”を設立することを発表。
それと同時に傭兵派遣事業にも乗り出すことを発表し、より一層、アメリカらしく、軍事企業としての地位を高めることとなった。

2020年にはアルター・ブルート・ベアー装甲車の量産型のテスト車両を発表。また、従来型のM134ガドリングガンに改良を加えたアルター製ミニガン”ブリックス・ミニガン”を陸軍向けに販売を開始した。従来のミニガンは乗り物に装着する者が前提だったが、こちらは1人で携帯することも可能な重さに抑えている。

製品


アルター・ブルート・ベアー装甲車
BRUTE社のシャーシとHVYの技術も用いて、共同開発の末に生まれた装甲車。
警察や一部軍事組織への納入が予定されているが、2022年現在正式に配備されるかは未定である。現在量産体制を整えている。

アナイアレイターRPG
熱追尾式ロケットランチャーとも。高性能で一度捕捉すれば十中八九命中する他、ロックオンしなくとも照準さえ合わせて居れば自動的にその照準に追尾してくれるなど、かなり強力な性能となっている。

ブリックスミニガン
M134ガドリングガンをベースに精度・威力・貫通力を上げる為に開発されたミニガン。従来型よりも連射性は微妙に落ちるが、精度は幾らか上がっており、また貫通力も上がっている。

マーセナリーLMG
陸軍歩兵向けの軽機関銃。連射性と精度を両立させた軽機関銃であるが、オーバーヒートしやすい点が欠点として挙げられている他、連射すればするほど精度が落ちる点も指摘されている。
風見幽香はマーセナリーLMGの改良型軽機関銃を開発中であることを明かしている。

AR-50 XMAC/AR-50 W Granade Launcher
特殊部隊向けのアサルトライフルでM4カービンに変わる新しいアサルトライフルを想定して開発されたが、連射性と水中からの射撃が可能となっている代わりに貫通力と威力が下がっている点が指摘されている。

現在のところ、AR-50 W グレネードランチャーのみがNOOSEFIBの特殊部隊に正式採用されている。こちらのモデルは通常のアサルトライフルとしての機構に加えてグレネードランチャーを発射できるアタッチメントが装着されているのが大きな特徴である。

T3K Urban
民間向けのサブマシンガン。民間に卸されるものは連射が出来ないように加工されているが、特殊部隊・警察向けに卸されている物は連射が出来るようになっている。
ちなみに民間向けに卸されている物でもカスタマイズを施すことで連射性を取り戻すことが出来るが、著しく耐久性が落ちる。

グループ・関連会社

マサコチーム

アルター社の私設部隊。2019年に風見幽香の手によって創設された。
自社製の武器はもちろんのこと、米軍やその他政府機関が正式採用しているM4カービン、MP5なども採用している。
アシとしてカニス・メサのオフロードカスタムとリージョンモーターズ・ブロウラーを採用している他、軽装甲車としてブルート・ライオット/ストッケードを使用している。
また、航空機としてヴァルチャー・サベージ、FH-64 トルネードなども採用している。

ULTOR FM


元々はチャンネル6が保有していたGeneration Xの放送局をチャンネル6解体の際に買収したラジオ局でアルター社の公式ラジオ局となっている。
ちなみにGeneration Xに関連する権利はすべてチャンネル6を吸収したローカル9KEOCが持っており、Generation XはGENX89と名前を改めて放送を再開している。

アルターFMでは製品の宣伝はもちろんのこと、ラジオDJとして秦こころを起用したことから注目を浴び、人気の高いラジオ局の1つとなっている。ラジオ局も参照。

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