最終更新: nonoji2002 2018年07月09日(月) 22:20:18履歴
いつの時代でもタクシーのイメージはセダンですが、こいつは違います。
新世代のタクシーに選出されたのは、ヴァピッドの開発中止モデルでもなければ、タクシー専用モデルとして持ってこられたシュバルの旧式プラットフォームでもなく、老舗SUVメーカーカニスの新モデルです。
他のSUVにはない、手頃なボディサイズと空港から都心部まで向かうのには十分な広さの室内と最新設備の数々。
語られるのはこれだけではありません。
これは紛れもなく、カニスが長年SUV、オフロードを作ってきたからこそ、培われてきたという事実は間違いありません。
それにプラスアルファをするような、最新設備の技術はカニスの親元が欧州メーカーと手を組んだからこそ生み出せたものでしょう。
セミノールタクシーはフルサイズに変わる新しい存在であり、アメリカの玄関口で迎え出す新しい顔です。
アメリカという自由の国を真っ先に訪れた観光客に見せつけてくれる、実に大切な存在であることは間違いありません。
(Semi Broken解説文より)
メーカー | カニス |
カテゴリ | ミドルサイズSUV タクシー |
年式 | 2022 |
ビッグウィリーズキャブなどのタクシー事業者が採用しているタクシー車両。
2020年に次世代型タクシー車両として、カニス・セミノールをベースにカニスとマンモス社が共同で開発に着手。
2021年初頭には原型となる車両が完成し、その年のリバティーシティモーターショーで初公開された。
2021年後半にはビッグウィリーズを含む、一部のタクシー事業者で実験を兼ねた試験採用が行われた。
ただし、2022年に入り、ヴァピッドからも新型のタクシー車両が発表されたため、暫くはどちらで決着が着くかは先行き不透明である。
ベースとの大きな違いはバリアフリーに特化した「ウェルキャブ仕様」の設定である。これは車椅子に対応したモデルで回転式の座席を有している。
また、2022年後半からはサイドステップを有したモデルも導入予定である。
2020年に次世代型タクシー車両として、カニス・セミノールをベースにカニスとマンモス社が共同で開発に着手。
2021年初頭には原型となる車両が完成し、その年のリバティーシティモーターショーで初公開された。
2021年後半にはビッグウィリーズを含む、一部のタクシー事業者で実験を兼ねた試験採用が行われた。
ただし、2022年に入り、ヴァピッドからも新型のタクシー車両が発表されたため、暫くはどちらで決着が着くかは先行き不透明である。
ベースとの大きな違いはバリアフリーに特化した「ウェルキャブ仕様」の設定である。これは車椅子に対応したモデルで回転式の座席を有している。
また、2022年後半からはサイドステップを有したモデルも導入予定である。
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