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ヨーヘイ

パーソナルデータ

名前ヨーヘイ
性別男性
出生地不明
生年月日生年不明、2月8日
犯罪歴-

解説

半人半獣の青年。その姿はホワイトタイガーと酷似して居る。

元々STAGに捕虜として拘束されており、STAGが彼を良いように使おうと、様々な訓練や実験と称した仮想訓練をされていた様子。
STAGは研究対象・実験対象としてだけでは飽き足らず、彼のような強靭な肉体を持つ獣人、いわば彼のクローンを造り出そうと目論んでいたようだが、上手く立ちいかなかったようである。
また、訓練こそさせていた物の、実践登用にはまだまだ程遠く、定期的に鎮静剤を打たないとコントロールが出来なかったことも資料に書かれている。

現在は幽香の家に半ば居候の形で住まわせて貰っている。エリーと幽香、そして時々こころが彼の面倒を見て居る。流石に現代のアメリカの暮らしには慣れてきたようで、時折一人でふらっとロスサントス市内を探検して居るようだ。

幽香は彼に黙って居るが、彼の持ち物の中にGPSを紛れ込ませている。
これは獣人の置かれている環境は決して良いものではなく、アメリカや日本、台湾、イギリス、ドイツ等欧米圏及び西側諸国先進国ではマシなものの、アフリカや南米、東南アジア等ではその高い能力から労働力として買われたり、毛皮等を目的とした趣向として人身売買にかけられたり、誘拐されるケースも多く、国際的な人権問題になって居る事実があるから。

幽香は、彼を一目見た際に従来の獣人とは大きく異なる姿や、卓越したスキルと運動能力から人体実験ないしは獣人に何か薬を仕込んだ、謂わば”禁断の兵器”ではないかと勘繰っていたようだが、STAGの資料によれば、これは人工的に作られたものではなく、ボーンカウンティにおいて発生した砂嵐の後に彼の存在が確認され、エリア69に収容された事がわかって居る。

当の本人は記憶喪失であり、覚えて居る記憶は非常に断片的なもので、砂嵐の前の事は自身が「ヨーヘイ」と呼ばれていた事のみ。
この記憶喪失がSTAGの訓練や実験によるものなのか、彼が砂嵐で現れた事に起因しているのかは不明である。

獣人という種族は世界的に見てもマイノリティ人種であり、獣人がマジョリティという国は事実上存在して居ない。
だが、彼の場合それに加えて「ホワイトタイガーの亜種と思わしきパターン」を持つもので、これは非常に希少らしい。四獣の一つ、「白虎」とされるだけのことはあるか。
当然、”愛好家”からは高く評価されるのは間違いなく、アルター社が彼を保護して居るのも、彼がそれだけ特別な存在、かつ狙われやすい存在ということに起因して居る。

普通の獣人はその生まれ持ったものから高い身体能力を持つが、彼はそれ以上に能力が高く、これがSTAGの訓練によるものなのか、彼の元々持つ者なのかは不明。
ただ、それを抜きにしてSTAGの訓練が彼に重火器の取り扱いや乗り物(特に武装車両や航空兵器)の操縦スキルを与え、アルターのマサコチームの入隊実技試験ではかなりの好成績を残している。
名目上はアルターのマサコチームに所属している事にしてあるらしい。

しかし、当の本人はあまり戦闘を好まない。保護されたばかりの頃は精神面で少し不安定なところがあったが、生活に適合出来た事もあり、徐々にではあるが、精神面も落ち着きつつある様子。

とは言え、実年齢と思われる18〜20代前半という年齢に対して、時折思春期の子供のような言動が感じられる等、どこか幼く感じられる節もある。
これ自体は記憶喪失と結びついているとは考えにくい、とは幽香の見解。

経歴

彼の記憶がない為、大半の経歴が不明。
砂嵐との因果関係が指摘されているが、彼が元々この世界に存在したのか、それとも別の世界が存在し、何かの拍子にこちら側にやってきたのか、それともゼン帝国に関係しているのか。その全てが全くわかっていない。
しかし、ゼン帝国の資料に「パラレルワールド」が存在することが仄めかされて居ることから、幽香は彼が別世界からこちら側にやって来たと推測しているようだ。

愛車

ヴァピッド・ドミネーターGT500XR

スキル

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