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幽谷響子


幽谷 響子(かそだに きょうこ 1999年6月8日 - )は、日本のポップミュージシャン、ロックミュージシャン、シンガーソングライターである。女性。

圧倒的な声量の持ち主で、その声の大きさは「山彦」と称される。元はミスティア・ローレライと共にパンクバンド鳥獣伎楽?として活動していたが、音楽性の違いなどから2019年に解散。以後はソロとして活動している。

経歴

2015年 - 2016年 鳥獣伎楽結成 GHOST LASSIE
2015年9月、響子は自身と同じ音楽性を持つ人間をインターネットで探していた。ある日、ブリッターに自身の歌声を投稿したところ、その動画に後にコンビを組むこととなるミスティアが賞賛の言葉を送ったことをきっかけに、2人は知り合う。以後、複数回のやり取りを経て親睦を深めた両者は、パンクバンド鳥獣伎楽を結成し、MySubwayに動画投稿を開始する。この噂は次第に広まっていき、2016年7月にはケント・ポールのプロデュースの元、2人はメジャーデビューを果たすこととなった。この際新たに制作された楽曲「GHOST LASSIE」は、鳥獣伎楽を代表する曲である。

2017年 - 2018年 海外での成功、日本での不振
2017年に発売した初のアルバム「夜雀と山彦」は、USチャートにて1位を獲得するも、自身の母国である日本ではランキング圏外と全く注目されなかった。
世界ツアーも含め、日本でもコンサートを何度か開催したものの、その際に脚光を浴びていたのは当時主にギターを務めていたミスティアであり、響子は自分がフォーカスされないことに不満を抱いていた。
こういった経歴もあり、2018年以降は徐々に2人の音楽性に違いが生じるようになってくる。このことには、日本でも成功を収めたい響子と、アメリカを中心に活動をしたいミスティアの意見の食い違いも影響していたとされる。

2019年 鳥獣伎楽解散 ソロデビュー Echo Echo
2019年5月、鳥獣伎楽は活動休止を発表。その後、10月3日に正式に解散が発表された。解散コンサートを行う案もあったが、これは実現しなかった。
解散について響子は「鳥獣伎楽は解散するけど、2人は今でも友達」とコメントし、ミスティアとの関係は良好であることを強調した。
11月、ミスティアのソロデビューから1週間遅れて、響子も同じくソロデビュー。デビューシングルの「Echo Echo」はミスティアの「Die Lorelei」と熾烈な首位争いを食い広げたものの、「Die Lorelei」が世界7カ国でチャート1位を獲得したのに対し、「Echo Echo」が首位を獲得したのは日本のみと、結果だけを見れば惨敗であった。

2020年 - 2021年 日本との決別 イロイロ
2020年3月、初のアルバムとなる「マウンテンエコー」を発売。世界4カ国で初登場首位を記録するものの、再び日本ではランキング圏外と伸び悩んだ。
これを踏まえ、響子は自身の音楽が日本には受け入れられないと痛感し、活動拠点を完全にアメリカへと移すことを決定した。
自身のブリッターにてこれを報告したところ、ミスティアが「それは良い判断」とリプライを送り、響子も「やっぱりそうよね」と返した。インターネット上とはいえ、公の場で2人が会話した姿は数年振りであった。
2021年5月に発売されたシングル「イロイロ」は世界3カ国で初登場首位を獲得した。MySubwayに投稿されたPVは1週間で3000万再生を記録した。

2022年 ロックミュージシャンとしても Pigment
2022年1月、これまでのポップミュージシャンとしての活動の他に、ロックミュージシャンとしての活動も開始。ロックとしては初のアルバムとなる「チャージドヤッホー」も発売した。
元来圧倒的な声量の持ち主であった響子にとってロックは相性がよく、特にシャウトの評価は非常に高かった。「チャージドヤッホー」は世界で220万枚を売り上げる大ヒットとなった。
アルバムに収録された「Pigment」と「Yahoo!」はあまりの人気の高さに後にシングルとしても発売され、いずれもミリオンセラーを記録した。

エピソード

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