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COIL


2003年にアーロン・フェイスによって設立されたシリコンバレーを中心としたアメリカの自動車メーカー。
現在では自動車だけではなく、武器の開発なども行っており、ベンチャー企業としての側面も大きい。

BAWSAQ「究極のエコ、肥満化したアメリカ、ゼロからの出発と火星開発で知られるシリコンバレーのアメリカ・ベンチャー企業」

解説

シリコンバレーを拠点に電気自動車関連商品、自動車、武器などを開発・製造・販売している。
社名は「ニコラ・テスラ」が開発した「テスラ・コイル」より。本社はアメリカ・サンアンドレアス州に存在したが、現在はテキサス州に移管されている。
ほぼ同時期に同じく規模を大きくし、武器を開発しているアルター社とはライバル関係である。

数度の投資ラウンドによって資本金を集め、南アフリカ出身の企業家、フェイス主導の元に設立されたメーカー。
著名な企業家たちの出資もあり、民間金融で1億500万ドル以上の出資をもたらした。

当初は自動車のみの生産だったが、電気自動車の「ヴォルティック」開発後は傭兵や民間軍事企業を相手にした製品や、軍の要請を受けて「レールガン」の開発などに着手している。

2010年にはカリンと電気自動車の開発で業務提携することが発表された。
現在は使われていないサンアンドレアス州のカリンとブルートが合同で建設した工場を利用し、数千人の雇用を生み出すことが期待された。
この契約にはカリン側がコイルの株を5000万ドル分買い取ることも含まれた。しかし協業は進展せず、2014年にはカリンがコイル株を一部売却。カリンによると、残りの株式も2016年末までにすべて市場で売却した。

ラインナップ

コイル・ヴォルティック
現行生産されている電気自動車のスポーツカー。ライトウェイト、エコタイヤ等が特徴的なスポーツカーで、ベースはイギリスの老舗ライトウェイトスポーツカーメーカーのローレル・ヴォルテックスとなっている。価格が実に18万ドルという高額車でありながら、人気はとても高い。
ちなみにフェイスが共同設立者として名前を連ねているスペースZ社と共同開発したモデル、「ロケット・ヴォルティック」が存在する。
コイル・ライデン
コイルのフラッグシップセダン。
開発コードは「テストスター」で、2008年時点で2010年モデルとして導入される予定だった。
ウーバーマフトのオラクルやオベイのテイルゲイターなどの車に変わる物として設計されていた。
足回りなどはべネファクター・シャフターの物が使用されている。
コイル・ロケットヴォルティック
ヴォルティックにコイルCEOのフェイスが同じくCEOを務める火星開発・宇宙開発で知られるスペースZ社のロケットエンジンを搭載したモデル。

武器・兵器製品

コンバットPDW
民間向けの銃として開発されたサプレッサー標準装備、高威力・高貫通力のPDW。サブマシンガンほどのサイズが特徴的。
NOOSEでの正式採用も検討されていたが、現在のところ一部採用に留まっている。
スタンガン
コンバットPDW同様に民間人向けに開発されたスタンガン。警察の採用武器の1つ。
ミニガン
アルター社製ミニガンに対抗するべく、開発された標準的なミニガン。従来型と相違する点は少なく、基本性能はM134ガドリングガンと同等。
レールガン
アメリカ陸軍からの要請と政府からの支援を受けて開発が進められている武器の1つで高貫通力が特徴的。当たり所によっては爆発を起こす。
なお、新開発されている戦車のTM-02 ハンジャールの砲身に取り付けられる予定。

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