こちらはGTASAでの合作企画に登場するキャラクター、及び企業などをまとめたWikiです。荒らし、規約違反がないようにご利用下さい。

Big Willy's Cab Co.


アメリカのタクシー会社はボッタクリをする? 安全性に疑問を抱くからタクシーには乗りたくない?
いいえ、私たちはボッタクリもしなければ安全性を第一に考えています。
タクシーのご用命は ”555-819-8415”まで。安全に、快適に目的地までお送りいたします。

BAWSAQ「運転の荒いアメリカの野蛮なタクシーの中で最も安全なタクシー会社」

概要

アメリカの主要都市の多くに支社を持つ、アメリカの大手タクシー会社。
元々はスティールポートのタクシー会社だったが、のちに事業を拡げ、アメリカ各地の主要都市に支社を展開。
現在はサンアンドレアス支社がグループ内で最も大きい会社となっている。

リバティーシティ?にも支社があるが、あちらはLCCタクシーの規定でエクステリアに社章を掲げることができないため、知名度はそこまで高くないが、一方でサンアンドレアスと中西部、スティールポートでは知名度が高く、加えて元々あったタクシー会社を買収し、エニウェアシティ?にも支社を置いたため、この辺りでは有名なタクシー会社である。

アメリカのタクシーと言えば、「不衛生的」「ぼったくられる」「運転が荒い」などマイナスイメージが強い中で、「清潔感」を大事にし、リピーター確保のためにサービスにも重点を置いたことから、一定の評価と顧客を得て現在に至る。

また専用アプリで配車サービスや、料金割引などのサービスも相まって、幅広い層から使用されている。

採用車種

ヴァピッド・プロスペクター
現在の主流としてセミノールと並行して採用されているが、最近はこちらの納入の方が多い模様。
ヴァピッド製のフルサイズSUVで、その高い居住性やセミノールと同じバリアフリー対応、なによりヴァピッドの製品と言う事からドライバーがこちらを望む事が多い模様。
カニス・セミノール
現在の制式採用車種。カニス製のミドルサイズSUV。バリアフリーに対応した車いす対応のウェルキャブモデルも少数ながら存在。
ヴァピッド・ハントレー
ヴァピッドがかつて生産していたコンパクトサイズのハイブリッドSUV。
当初はヴァピッドのフルサイズセダン「スタニアー」の後継採用車種として想定していたものの、生産終了に伴い、2020年後半には完全に姿を消した。
ヴァピッド・スタニアー
アメリカ最後のフルサイズセダン。パトカーとして使用されていた車両の払い下げはもちろんの事、民生仕様を新車購入し、使用していることもあった。
ヴァピッド・ペースメーカー 1st
ミドルサイズのハイブリッドセダン。欧州ヴァピッドで開発されたモデルがベース。
欧州ヴァピッド製にしては耐久性が高かったが、正式採用にはならず、またコンパクトなボディサイズが仇となって一定台数は居たものの、2021年にFMCされた関係で最終的にそれ以上台数が増えることはなかった。
ヴァピッド・ペースメーカー 2nd
2021年に登場したフルサイズセダン。ただし、スタニアーのようなフルサイズとは異なる。
原油安の関係で、バッファロー2ndと共に採用されたものの、整備性があまり良くないところや運転しづらいと言うドライバーの声もあり、こちらも一定数は採用されたが正式採用成されなかった。
ブラヴァド・バッファロー 2nd
ペースメーカー2ndと共に採用されたものの、整備性の悪さが指摘され、こちらも正式採用にはならなかった。

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