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霍青娥

パーソナルデータ

名前霍青娥
性別女性
出生地香港
生年月日1991年4月20日

経歴

香港マフィア青芳会?の首領。元トライアド・サンアンドレアス支部首領、元FIBエージェント、元モーニングスター幹部という経歴を見ても分かる通り、無数の組織を渡り歩いている。
両親は香港がイギリス領であった頃からの住人。その両親は青娥が幼い頃、中国当局に関連する形で亡くなっており、中国に対して強い反感を抱いている。
孤児となり、裏社会へと放り出された青娥はそこで様々なスキルを磨き、中国本土へ渡った後にトライアドの元締めに気に入られ、正式な組織の一員となる。
その後、トライアドがアメリカに進出する際には現地の首領を任せられるも、これは青娥の野心を警戒した上層部による"左遷"という意味合いが強かったようである。

トライアドの首領としてはサンフィエロのチャイナタウンに勢力を築き上げ、一時はルチャドールズとも敵対するが、両組織が共にシンジケート入りしたことで一時休戦する。
しかし、青娥はその裏で当時のIAA長官レイラ・モートン?と秘密裏に関係を持ち、シンジケートを内部から崩壊させるために暗躍していた。
このことがIAAエージェント射命丸文の手によって露見してしまうと、青娥はシンジケートから離反し、トライアドの敗色が濃厚となるとこれをあっさりと切り捨て、"コネ"を利用してFIBエージェントへの転身を果たした。

FIBエージェントとして活動した期間はごく僅かであったが、FIBの汚職側勢力に付き、IAAは勿論のこと、同組織の上白沢慧音とも対立。過去の所業からSIB?にもマークされていた。
その後、ゼン帝国が撤退し、シンジケートの勢力が強まったのを見て彼女は一時的にアメリカを離脱。ヨーロッパへと渡り、そこでモーニングスターに接触を図った。宮古芳香?と出会ったのもこの頃であると推測される。

2022年、青娥はモーニングスターの幹部として再びアメリカの地へ足を踏み入れることとなる。モーニングスターはカルテルに属する組織であり、またしてもシンジケートと対立する形となった。
青娥は様々な形でまたも暗躍するも、最終的にカルテルがシンジケートに敗れ、モーニングスターもアメリカから撤退することになった時点で組織に見切りを付ける。
実はこの時既に青娥は独立を果たすために母国・香港で新たな犯罪組織、青芳会を立ち上げており、その首領として再起を図ることとなった。

2023年、青娥はこれまでと一転、シンジケートに協力するためにアメリカへ舞い戻る。かつては敵であった文、更には八雲ファミリーの八雲紫などの助力を得て、青芳会は晴れてシンジケートの正式な一員となる。
ルチャドールズのボスタイラー・キーソンからは忌み嫌われていたが、ある襲撃作戦の際に青娥がシンジケートのために身体を張ったこともあり、徐々にその関係も改善されつつある。

芳香は愛娘のような存在であるらしい。よく周囲の人々に対しても「可愛いでしょう?」などと紹介しているとのことである。
他人の信頼を得ることが得意なようで、様々な方面にコネを持っている。性格が悪いところがあるようで、わざと相手の機嫌を損ねるような行動を取ることもある。苦手としていることはほとんどなく、かつては様々な方法でシンジケートを苦しめた。

愛車

ベネファクター・セラーノ
色は薄青色。特に思い入れはないらしい。

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